7月の金利予想。
こんばんは。
たぬきちです。
そろそろフラット35の来月の金利がきになる頃ですね。
おおよその予測ではありますが、
とあるフラットを取り扱っている銀行の方に聞いたところ、
今月に比べて金利は下がるとの見解でした。
まあ、この景気と世界経済の流れを見ると上がるとは思えないですけどね(^^;;
英国のEU離脱も後々影響が出てくるかもしれません。
さて、フラット35の来月の金利予想ですが、
自己資金1割、21年以上の場合です。
⚫️今月のフラット35の金利
1.10%→0.80%(フラット35S適用時)
⚫️来月のフラット35予測金利
0.98%→0.68%(フラット35S適用時)
うーん、変動がまだまだ一般的ではありますが、昔のフラット35が通常の金融機関で借りることができない人のための物みたいなところがあったことを考えるとものすごく競争力がある商品になったなとうちの父は言ってました。
正直、銀行で保証料を入れないパターンの変動で住宅ローン(金利は0.975%とか。)を組むのであれば、フラット35で事務手数料を払う方(0.98%)が良いような気もしてきます。
無論団信が高いじゃん?となりますが、団信は最初が高いだけでどんどん支払額は減っていきます。
まとめて年払いするのが嫌であれば、
そこは生命保険会社の収入保証保険にはいればいいです。
金利の変動の可能性ということを考えるなら、経済の歴史を見ると面白いことがわかります。
だいたい好景気と不景気は同じ周期で回ってくることが多いのです。
私的には繰上げ返済をガンガンするならば、
銀行などの変動(保証料を入れる)
がオススメ。
ただ、ガンガン繰上げ返済をしないなら、
フラット35もしくは変動(保証料入れない)
がオススメです。
※理由としては繰上げ返済をしないのであれば、最初に保証料をいれてもそれが帰ってくることはありませんし、
たまーに返すくらいの考えでしたら、
保証料が帰ってくる分よりも返済の手数料の方が高くなりますから得ではありませんし、
それなら保証料を入れなくてもトータルでそこまで差が出ないからです。
フラットは事務手数料扱いなので繰上げ返済をしても帰ってきません。なので繰上げ返済をあまりしないならこちらの方がいいです。
これは私の見解で、これが正解ではありませんが、一つの考えとしてご参考にしてみてください。
ちなみに今年の1月とか2月あたりにフラット35の本審査が終わってて承認が出ている場合、
フラット35Sは−0.6%です。
その場合来月の金利予想が0.98%。
そしてそこからー0.6%となると…
ななな、なんと!
0.38%!
最初の5〜10年間の間だけですが笑いが止まらないですよね(^^;;
かりにそれが終わっても0.98%ですからね。
銀行の変動金利(保証料無し)が0.975%が多数なので殆ど変わりませんねΣ(・□・;)!
ドキドキしながらローン実行まで金利の推移を見守りましょう(^ω^)!
ではでは、
ぽんぽこぽーん!