Jレジデンス 理想と現実のお値段

某HM営業マンがJレジデンスにておうちを建てます!
5月着工開始予定。
建築士の知識と現役の知識を融合していい物をお得に建てます。

永遠の課題。

こんばんは!

たぬきちです。


さて、皆さん!

住宅ローン…悩んでませんか(^O^)/!?


たぬきち、仕事上では変動金利をお勧めする事が多いです。

まあ、たぬきちがこのお仕事を始めてからゼロ金利状態ですから当たり前かもしれません。

現に6〜7割以上の方は変動金利を選ばれています。


ただし❗️

たぬきちはフラットを選ぶ決断をいたしました(^ω^)🎵

え?なんでかって?

だって…たぬきち宅は今年の2月にすでに本承認をフラットで出されています。

この時、フラット35SのAタイプの優遇は0.6%

※現在は0.3%です。

で、今月のセゾンフラット35の金利

定率タイプ(自己資金1割入れる)で0.93%です。

つまり、たぬきち宅の場合フラット35Sを使うと、

最初の10年は0.33%❗️

その後ですと0.93%❗️

です。


ちなみにUFJ銀行ですと、

高い保証料を払って、

3年固定0.45%、その後変動か固定を選択で1.8%〜1.85%優遇(変動金利金利で言えば0.625%〜0.675%)です。

ちなみに20年固定などを選ぶとフラットを上回ります。


無論フラットが全てにおいて優れているわけではありません。

デメリットとして団信の保険料が別途かかる点があります。

しかし、やはりたぬきち的には全期間固定の金利が変わらない安心感を優先しました。

というかこの金利で35年固定というのがもはやありえないです。好機と思いました。


またフラットは団信に入らなくてもいいのですが、団信にはいらない代わりに民間の生命保険(収入保証型等)に入るのも得策です。

団信の保険料は税金の計算の際、所得の控除の対象にはなりませんが、民間の生命保険は当然控除の対象になります。

※収入保証型のものは大概、途中で積み立てた保険料の中から払い戻しを受けることが可能なので、困った時にも有効的に使えます。


正直変動から固定に切り替えるのも手数料がかかることもありますし、

景気というのは基本的にある程度の周期で好景気やバブルがきます。

そうなれば変動金利にしろ固定金利にしろ全期間固定でなければ変動はするわけです。

とくに固定金利の動きなんて毎月変わってるわけで。

しかも変動にいたっては金利が高くなれば返済が35年で終わるとは限りません。

※住宅ローンは確かに金利が急上昇しても支払額は1.25倍ルールがあり、そこまでしかあげられません。

ただ、それ以上の利息が発生している場合はその返済が後回しにされているだけなので注意です。


変動だから危ない、固定金利だから安心ではなく、まずは選ぶ金利のルールや内容をきちんと把握し、営業マンに確認するようにしましょう!

あ、営業マンが頼りないと思ったら銀行員やFPに相談しましょうσ(^_^;)


もちろんたぬきちにお気軽にご相談頂いても構いません。

秘密は厳守しますし、中立的な第三者として意見を述べさせていただきます。

あ、頭金どれくらいいれればいいですか?

などのご相談もどうぞ(^ω^)🎵


ではでは!

ぽんぽこぽーん‼️

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